工作機械や金属加工の展示会は、最新の機械・技術にまとめて触れられる、製造業にとって貴重な情報収集の場です。
各メーカーの新製品が一堂に会し、実機の加工デモを間近で見られるのは展示会ならでは。
当カテゴリでは、主要な展示会のスケジュールや概要、効率的な回り方のヒントを継続的に発信していきます。
掲載内容は2026年10月14日時点で各展示会の公式サイトを確認したものです。会期・会場は変更される場合があるため、来場前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
直近の主な展示会
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2026.10.26〜10.31(6日間)
JIMTOF2026(第33回 日本国際工作機械見本市)開催前
東京ビッグサイト/主催:一般社団法人日本工作機械工業会・株式会社東京ビッグサイト。2年に一度の国際見本市。
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2027.06.16〜06.18(3日間)
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2027.10.20〜10.23(4日間)
年間の一覧と各展示会の特徴は「展示会スケジュール」にまとめています。
特集記事
JIMTOF(日本国際工作機械見本市)
東京ビッグサイトで隔年開催される国際見本市の概要と来場準備のポイント。開催回ごとの特集記事はここから。
詳しく見る →JIMTOF2026特集
会期・入場方法・出展者の探し方から、初めてでも迷わない回り方・持ち物・ブースで聞くべきポイントまで。
詳しく見る →展示会スケジュール
JIMTOF2026・MECT2027など、工作機械・金属加工の主な展示会の会期・会場を一覧で整理。
詳しく見る →MECT(メカトロテックジャパン)特集
名古屋で隔年開催される中部地区最大級の専門展。次回MECT2027の概要と、実務志向の回り方。
詳しく見る →なぜ展示会に足を運ぶ価値があるのか
カタログやWebサイトだけではわからないのが、機械の「実際の動き」です。
展示会では、実機が稼働するところを目の前で見られ、切りくずの出方や加工音、操作画面の使い勝手まで体感できます。
各社の担当者に直接質問でき、複数メーカーを同じ日に見比べられるのも大きな利点です。
設備投資を検討しているなら、足を運ぶ価値は十分にあります。
展示会で見ておきたいポイント
CNC自動旋盤の導入を検討しているなら、展示会では次のような点に注目すると、得られる情報の質が高まります。
- 実機の加工デモ 切りくずの出方や排出のスムーズさ、加工音、加工面の仕上がりは、カタログでは分かりません。
- 操作画面の使いやすさ 日々操作するものだけに、現場の作業者目線で確認したいポイントです。
- 自動化・周辺装置との連携 バーフィーダや搬送・検査装置と組み合わせた無人化の提案も、各社のブースで見られます。
- メーカー担当者との対話 自社の部品図面を持参して具体的に相談すれば、最も実りある情報が得られます。
見るべき構造の基礎は「種類・構造で選ぶ」、機種選定の進め方は「メーカー・機種の選び方」で整理しています。
展示会の種類
大型の公開展示会(JIMTOF・MECT)
JIMTOFは東京で隔年(偶数年)、MECTは名古屋で隔年(奇数年)に開催され、交互に開かれるため、ほぼ毎年いずれかの大型展が開かれる形になります。
国内外の主要メーカーが集まり、新製品の発表や加工実演が行われます。
各地の工作機械・金属加工展示会
このほかにも、全国各地でさまざまな工作機械・金属加工関連の展示会が開催されています。
地域の展示会は規模こそ大型展に及ばないものの、アクセスしやすく、じっくり相談できるという利点があります。
メーカー独自のプライベートショー
大型の公開展示会に加えて、各メーカーが自社の施設で開くプライベートショーもあります。
落ち着いた環境で実機をじっくり見ながら個別に相談できるのが利点です。開催情報は各メーカーの公式サイト・お知らせでご確認ください。
スター精密のJIMTOF2026出展情報
- 小間番号
- 南展示棟 南1ホール S1003(今回は南展示棟での出展)
- 出展テーマ
- 「精密加工の新たな可能性へ」
- 展示機(4台)
- SB-12RⅡ(新製品・国内初披露)/SX-38R type B(新製品)/SP-32/SL-10
- 展示内容
- ヒューマノイドロボット・医療・ドローン・EVの4分野を想定した部品の加工実演、自動化ソリューション、ソフトウェア(ステップサイクル・プロ、バリ取りサイクル、SMOOSS-i、PU-Advance)
※本枠は広告(PR)です。出展情報はスター精密の公式特設サイト(2026年10月14日時点)に基づきます。最新情報は同サイトでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. JIMTOFとMECTはどう違うのですか?
A. JIMTOFは東京で隔年(偶数年)開催の国際見本市、MECTは名古屋で隔年(奇数年)開催の専門展です。
交互に開催されるため、ほぼ毎年いずれかの大型展が開かれます。
Q. 展示会には誰でも入場できますか?
A. 多くの展示会は事前登録制で、製造業関係者を中心に来場できます。
入場方法や登録は各展示会の公式サイトでご確認ください。
Q. 自動旋盤を検討中ですが、展示会に行く価値はありますか?
A. 大いにあります。複数メーカーの実機を一度に見比べ、担当者に直接相談できる貴重な機会です。
図面を持参して具体的に相談するのがおすすめです。
Q. プライベートショーと公開展示会はどう違いますか?
A. 公開展示会は多数のメーカーが集まる大規模イベント、プライベートショーは各メーカーが自社施設で開く個別の展示会です。
プライベートショーは落ち着いた環境でじっくり相談できる利点があります。
