基礎知識

刃物台(はものだい)とは?

図解:刃物台(はものだい)とは?

刃物台とは、ワークを削る刃物(バイト)や回転工具を取り付ける部分のことです。
複数の工具をあらかじめ取り付けておき、加工の段階に応じて使い分けます。
刃物台の方式は、加工スピードや搭載できる工具数に直結する重要な要素です。

もう少し詳しく

刃物台は大きく2タイプに分かれます。
工具を櫛(くし)のように一列に並べて固定する「クシ刃型(ガングツーリング)」と、工具を放射状に配置して旋回割り出しする「タレット型」です。

クシ刃型は、刃物台をスライドさせるだけで工具を切り替えられるため工具交換が速く、シンプルな部品の高速量産に向きます。
タレット型は、多くの工具を搭載できるため、複雑形状や多品種の加工に向きます。
両者を組み合わせて搭載する機種もあります。

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