基礎知識

面粗さ(めんあらさ)とは?

図解:面粗さ(めんあらさ)とは?

面粗さとは、加工した面のなめらかさ(または粗さ)を表す指標です。
「表面粗さ」とも呼ばれます。
加工面を細かく見ると、わずかな凹凸があり、その凹凸の大きさを数値で表したものが面粗さです。
用途に応じて求められるレベルが変わります。

もう少し詳しく

面粗さは、製品の機能や見た目に影響します。
たとえば、流体がスムーズに流れる必要がある部品、すべりよく動く必要がある部品、高級感のある見た目が求められる部品などでは、なめらかな面(良い面粗さ)が必要です。

面粗さは、送り周速・工具の刃先R・工具の摩耗・構成刃先などによって変わります。
一般に、送りを小さくし、刃先Rを適切に選び、構成刃先を防ぐことで、なめらかな面が得られます。
より高い面品位が必要な場合は、研削などの仕上げ加工を行うこともあります。

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