ワークとは、加工する材料・部品のことを指す現場用語です。
英語の「workpiece(被加工物)」に由来します。
これから加工する素材も、加工中の部品も、加工が終わった製品も、まとめて「ワーク」と呼ばれます。
もう少し詳しく
製造現場では、「ワークをセットする」「ワークの精度」「ワークがたわむ」といった形で、日常的に使われる言葉です。
図面や仕様書では「被削材(ひさくざい)」と表現されることもあります。
CNC自動旋盤では、棒材から削り出される小物部品がワークにあたります。
ワークの形状(細長いか、複雑か)や材質(削りやすいか、難削材か)によって、適した機械・工具・加工条件が変わるため、「ワークの特徴を見極めること」が加工の出発点になります。
